Twitterのスペースはうざい?鬱陶しいから非表示にしたいという声も

ねこくん
Twitterのスペースがうざい!同じように思った人はいる?

Twitterのスペースがうざい…!そう感じたことはありませんか?

今回は、Twitterのスペースがうざい!と感じる人がどのくらいの割合でいるのか、アンケート調査をしてみました。

こちらもおすすめ!

目次

Twitterのスペースはうざい?アンケートをとってみた!

Twitterのスペースに、うざいと感じるかどうか、10人にアンケートをとってみました。

クラウドワークスでアンケート調査をしたところ、次のような結果になりました。

Twitterのスペースはうざい?鬱陶しいから非表示にしたいという声も
うざいと感じる5人
うざいと感じない5人

アンケート調査に加えて、X(旧Twitter)の意見も調べてみました。

スクロールできます

次の項目では、Twitterのスペースにうざいと感じた人と感じない人、それぞれの意見を紹介します。

Twitterのスペースに、うざいと感じる人の意見

うざいと思う意見や理由

Twitterのスペースに、うざいと感じる人のコメントを紹介します。

Twitterに求めているのはそういうことではないので、他のSNSを真似したような機能をつけるのは止めて欲しいと思う。(40代女性)

タイムラインのトップに表示され目に付く、場所を取る。 また、(フォローしている/されている相手が参加しているスペースとはいえ)赤の他人同士の会話が関係のない自分のフィールドに現れるのはとても不快。(40代男性)

なぜ、わざわざそのような場所を設けるのか、疑問に感じる部分と普通に話してでも、良いのではないのかなと感じます。(30代女性)

「うざい」と感じる人の意見をもっとみる

芸能人ではなく一般人が自分の話を多くの人に聞いてもらいたいという魂胆が見えてしまい承認欲求が不快に感じるから(20代女性)

軽くタップしただけで開かれる場合があるため、入りたくなくても入ってしまう時がある。また、Twitterとは文字でのやり取りなメインだと古典的な考えを持っているので邪魔に感じる。(20代女性)

まとめると、

  • Twitterに求めているのはそういうことではない
  • 赤の他人会話が自分のフィールドに現れるのは不快
  • 承認欲求が不快

などの意見があることがわかりました。

Twitterのスペースに、うざいと感じない人の意見

うざくないと思う意見や理由

逆に、Twitterのスペースに、うざいと感じない人のコメントを紹介します。

フォローしている公式アカウントや一般の方なので、趣味や興味が同じ人達の裏話や深い話が聞けることが多い。また、スペースやってるんだ程度でイラつくことはありません。(50代女性)

twitterのスペースがタイムラインに出てきても、ああ、そういう機能があるんだな~と思うぐらいで何も感じません。(50代男性)

自分自身があまりTwitterを見ないから、スペースが出てくることがない。出てきたらどのように感じるのか。(30代女性)

「うざい」と感じない人の意見をもっとみる

インスタライブに比べて、気軽な気持ちで参加できる。好きな芸能人の普段の会話を聞いているかのようなフランクな雰囲気になるから。人数が少ないスペースだと、退出するときにばれてしまうことへの罪悪感は少しある。(30代女男性)

twitterのスペースの機能を利用して、自分と趣味や考えが合う人と交流をすることが良いと思っているからです。(30代男性)

まとめると、

  • 何も感じない
  • インスタライブに比べて、気軽な気持ちで参加できる
  • 自分と趣味や考えが合う人と交流できる

などの意見があることがわかりました。

⇧目次へ戻る

逆の立場(当事者)では、どんな状況や心理なのか?

相手の立場になってみると

集まった回答を紹介します。

最近Twitterは色々と改革して新しい機能を作っているので、その一環としてこのような機能も思いついたのかなと思う。(40代女性)

「人と人との結びつきの場を気軽に増やそう!」でしょうか。少なくともフォロー/フォロワー間でその機能が表示されるのだから、それが表示されている「私」にも無関係ではない事(だと開発側は思っている)なので、そこに参加する敷居は低い(と開発側は思っている)のではないかと。(40代男性)

やはり、自分が偉いような雰囲気を醸し出したかったり、人気者なんだよ。アピールが少なからずあるのではと感じます。(30代女性)

回答をもっとみる

一般人が不特定多数の人に自分の声を届ける機会は日常生活ではなかなかないのでせめてSNS上にそのような場を設けようとした(20代女性)

新しい機能をつけて、より洗練されたアプリに変えたかったのではないか。外国では文字数制限により伝えられる文章が少ないための対策かもしれない。(20代女性)

リアルで会わない人達も、文字だけでなく直接会話することでお互いを知ることができ、それを聞いているリスナーも内容を共有できる。また、個人でスペースをしている人も、文字制限がなく伝えたいことを発信できるので、自己主張や繋がりたいという思いを声でも実現させたかったのかと思います。(50代女性)

これまでのtwitterでは出来なかったことをしたいと思ったんだと思います。そして会話が出来ればSNSとして盛り上がりそうだと思ったんだと思います。(50代男性)

疎外感を持っていて、誰かとお話ししたい。っていう人がするのだと思う。育児に疲れてあるママでも使うと思います。(30代女性)

あくまで気軽さを重視したのだと思います。映像が映らないので、化粧していなくても、部屋が汚くても、どこにいても気軽に参加できるのが良いところだと思います。(30代男性)

リアルタイムでスペースを使ってコミュニケーションが行われていることをtwitterの利用者に伝えたいのではないでしょうか。(30代男性)

逆の立場になって考えると、

  • 新しい機能の一環
  • 文字制限がなく伝えたいことを発信できる
  • 気軽に参加できる

などの状況から、そのような行動をしてしまうのかもしれません。

⇧目次へ戻る

Twitterのスペースがうざい!を解決するには?

うざいのを解決するには?

Twitterのスペースがうざい!というモヤモヤした気持ちを解決するためには、どうしたらいいのでしょうか。

改善策を考えてくださった方の回答を紹介します。

需要のない機能ばかり作るのではなく、ユーザーが常日頃から要望していることを改善して、そのうえで新しい機能をつけるなら受け入れられるかも。(40代女性)

「歯車」や「三」のようないわゆる「設定」画面に「スペースのON/OFF」タブを付けるとか、こちら側が自由に設定できるようにすれば良いと思う。強制はアンチを生むだけです。(40代男性)

やはり、あまりそのような機能を使用しない方がより、親しみ感や、共感性が湧くので良いのかなと感じます。(30代女性)

回答をもっとみる

スペース機能をすべてのユーザーのタイムラインに強制的に表示するのではなく希望により非表示にできるようにする(20代女性)

スペースをタイムラインに表示する・しないを選択式にしてほしい。アイコンのところにスペースを開いている際のマークは出さなくて良いと思う。(20代女性)

今もブロックやミュート機能はあるので、フォローは維持したいけど、スペースだけはミュートするなど選択できる機能を実装すれば良いと思います。(50代女性)

タイムラインにスペース機能が表示されないようにされる機能を作ったり、スペース機能を使うと何等かの恩恵を与える等すればいいと思います。(50代男性)

なるべく無駄な話をしたり、今のないことを言わなければ叩かれることはないので、適度な頻度で行えば良い。(30代女性)

どの程度興味を示しているかを瞬時に把握し、必要なさそうなユーザにはあまり表示しなくなるというような機能をもたせればいいと思います。(30代男性)

スペース機能を必要としていないユーザーにとって便利になるような別のサービスを提案すると良いのではないかと思います。(30代男性)

こんなふうにすると、相手からイライラされることも減るかもしれません。

  • 要望していることを改善してからなら受け入れられる
  • 自由に設定できるようにすれば良い
  • ミュートにできる機能がほしい

面と向かって言うのはむずかしいと思いますが、機会があれば、それとなく相手側に伝えてみるのもいいかもしれません。

⇧目次へ戻る

まとめ

まとめ

今回は、Twitterのスペースにうざいと感じるか、感じないかをアンケート調査し、その理由や意見を紹介しました。

このサイト「うざいずむ」では、さまざまな事柄に対する感じ方をアンケート調査し、集まった意見を紹介しています。

自分と同じ意見の人がいないか、また反対意見の人はどんな感想を持っているのか、ぜひほかの記事でもチェックしてみてください。

きこ書房
¥1,919 (2024/06/12 23:09時点 | Amazon調べ)
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

別の話題もチェックしてみよう!

うざいずむ

このサイト「うざいずむ」では、日常で起こる事柄にうざいかうざくないか、アンケート調査をしています。

「あ〜、これってあるある!」と、共感できるような話題をチェックすることができます。

ぜひ、ほかのアンケート結果もチェックしてみてくださいね!

目次